宮前拓朗展

誠に僭越ながら先日発表しました件です。行きつけの居酒屋の芳味が三周年となり共同企画として一週間お借りします。

芳味三周年＆暗影侵夜特別企画

”宮前拓朗展”

3/13(月)〜3/20(月)

於　芳味:足立区千住2-31

全日 18:00〜

拓朗と自分はかれこれ遡り15年前からの付き合いとなります。初見はとにかくドラムの音がデカいことが印象的。既にライブハウスには遊びに行ってましたが何処のドラムの手数や音のデカさよりも迫力がありました。彼とは本当に馬が合うのか、20代前半を振り返るとその頃の思い出の殆どに拓朗がいます。遊びの殆どに誘ってたし旅には後乗りでAND BELIEVEのライブを終えてWALLから駆けつけた事もあった。長年ずっと遊んで来たからこそ絵の才能にも大ファンであり、いつか個展を開いて欲しいなと思っていたのでオファーしたらすんなりOK。個展の打ち合わせで毎日の様に連絡を取っていますが彼の頭の中を見ている様でかなり貴重で有意義な時間が過ごせています。俺の構想よりも遥かにハードルの高いレイアウトに仕上げる気満々だったのでやり甲斐があります。何かのキッカケでこの個展を知ってお時間があったら足を運んでみて下さい。

尚、芳味は画廊、美術館等ではなく居酒屋です。スペースや集客の状況ではゆっくり観る事が出来ないかも知れませんのであらかじめご了承下さい。

Hihg 次。先週までは初めてカン君の店行って本木新道に興味持ったりヒョットコフェイスキラーに遭遇したり純喫茶にハマったり等。今日の目覚めの一枚はヒデキさんから買ったライブハウス限定発売のBOSTONのバンドのカバー集。血が滾る。

味方と見方、練習と学習、難しい問題ばかりですね世の中って。