盆のアレコレの答え合わせ。
全方向で華麗な着地メイクした。
調子は良い様で悪くない筈。
8/10
前日に気になった通りのお店の暖簾を潜ってみるwiz 横チン。
扉が開いた瞬間に五感に訴えかけてくる下町文化diggerへの正式な答え。
通りも店の佇まいも町も前日に気になりすぎた感じから足を運ばせた。
今井以外でこの点数の高さは一生無いと思っていたので嬉しい限り。
芳味の吉田さんともお知り合いとの事でママとは一日でかなり話し込む。
その流れで芳味行って報告&まさかのpiz?帰国中。
阿部ちゃんと出来立てのCDを宣伝中。
piz?は勿論皆知っての通りの俺らのボーナストラックで見事なラップでの融合をカマシテくれた彼。
New shitもあの粘り気あるflow満載で妙味。
是非レコ屋等でチェックする事をオススメ。
8/12~14
My food伊豆大島への弾丸一人旅。
2か月前に決めて船が取れたら行くしかないなと腹決めてました。
向こうの奴らは約20年振りの人もいたけどノリの合い方は相変わらず完璧。
島のゆっくりした時間も綺麗な景色も変わらず俺を浮かれさせ続けた。
初日は島一周、海水浴、次回への下調べ、同窓会BBQ、宴、宴、宴、マジで詰め込み過ぎて最後はブッ倒れかけた。
奴らも本気で付き合ってくれて上がったっす。
幼少期に住んでいたせいかもっと大きい感じがあったけど、島一周は割とすぐだった。
とは言えレンタルバイクが坂道でエンスト3回はキツい。
泉津と波浮の間の何もない所だったし。
向こうでも転校がったので俺の行ってた小学校は2つと中学は1つ。
それぞれの思い出がフラッシュバックしてエモくなる。
チビのラーメン、野田浜の開放感、波浮港の趣、地層断面図のスケール、弘法浜の開放感、三原山のインパクト、牛乳の味、言いだしたら切りが無いんだけど何と言っても夕飯のBBQっすね。
その日にも何人か誘って物凄い数になったけど、初対面でもガンガン溶け込めたあの感じは嬉しい。
D.I.Yでライブをやる為の経緯も聞けたけどやはり行政は頭が固いとの事、俺らと変わらないねその感覚は。
あんなに土地余っていて自然も多くて本土からも近いのに観光への力の入れ方が上手くいってないなと思った。
俺の経験上は足使って地道にやるしかないとは思うけれど、いつか良い結果に結びつく筈と信じている。
2日目は遅めの起床というより殆ど体が動かず。
イキナリの通り雨に当たった所を迎えに来てもらったけど今度は島特有のランチタイムに出遅れて殆ど飯屋はやってない。
この辺は本土にいたら全く感じない問題で改めて遊び方は考えねぇとなと思った。
とは言え二日酔いにはカレーが最高だしロケーションも最高。
海岸沿いでダラっとして途方にくれたら車相席出来たり、屋台でまた同級生に再開したりと程よいミニマム感もこの島の魅力。
次回は誰にも言わないで行っても俺なら楽しめるかもな。
夕飯は待ちに待ったべっこう寿司。
引っ越した時に始めて家族で外食した店だったから何かしらの運命を感じる。
夜もまた皆が遊びに来てくれて焼酎呑んで解散した後にやたら目が覚めて一人で物思いにふける。
貰った物はきっちり返すよ。
3日目も色んな人に良いタイミングで相席が続いてグルメばっかり。
ラーメンも蕎麦も旨かったっす。
昼には名残惜しいが本土へ。
帰りは岡田港からで、改めてこの港も晴れた時の景色が素晴らし過ぎた。
サルビア丸に蛍の光が流れてお別れ。
マジで気が緩んでる時のあの曲の破壊力ったら半端無い。
3日間の思い出に浸りながら人の優しさやマイメンの懐かしさやらを思い出して泣けて来たね。
活字に全部を出来るかと言うと無理だと思うんだけど、3日で得た物がかなりデカい事は確か。
向こうの奴らの社会との絶妙な距離感が良かった。
俺もマイメンに見習う。
これからも俺の第三の故郷と勝手に呼ばせて頂きます伊豆大島。
8/15
タイミング合って伊豆大島の翌日は伊豆大島から移り変わった地元の仲間。
これはこれで楽しみな恒例行事で、奴らにはいつもパワー貰ってる。
8/16
当日昼から870BBQ
俺を支え続けてくれる地元の強力な先輩方へ
一生背中見て育つんすかね俺みたいなサンシタは 笑
以下告知
8/29 取手Dandelion Cafe
10/24 小岩BUSH BASH
10/31 中野MOON STEP
10/31 中野MOON STEP
0 件のコメント:
コメントを投稿